みかぐらうたの世界をたずねて

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道友社 編

『みちのとも』誌上に平成9(1997)年4月号から翌年12月号まで掲載された、同名連載の単行本化です。同連載は、天理大学の石崎正雄、中島秀夫、早坂正章、澤井義則の4氏による討議を集約したもの。本書は、その内容に加筆・再編集して一冊にまとめたものです。
 まず、時代背景を見極めながら、折々のお言葉を手掛かりに、教組(おやさま)がどのような状況の中からおつとめをお教えくだされたかについて、そして、たすけづとめ完成と教組の御苦労・現身(うつしみ)おかくしという一連の出来事を挙げつつ、おつとめの歴史的変遷を整理しています。
 続いて、第一節から第三節までの歴史的経緯に触れた後、従来の解釈の問題点を含めて通釈・語釈に分けて整理。第四節と第五節については、釈義上難解な部分は幾多の意見を取り上げながら、問題の所在を提示しています。さらに、十二下りの各下りについて、特徴と眼目をまとめ上げています。また、「みかぐらうた」にまつわる逸話も数多く記されています。
 教祖が最も急き込まれたおつとめ。おつとめについての知識は、ようぼくにとって必須です。ぜひ多くの方々に読んでいただきたいと思います。
A5判並製/364ページ

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