それでよろしいか 道友社文庫

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篠田寛一著

知恵が回り、無法者であった著者。理の親の真実にふれ、徐々に心を変えていくものの、持ち前の癖性分が頭をもたげては、幾度も試練に見舞われる。ついには肺結核を患い、死を目前にして布教一筋に身を投じる心を定めると、理の親から聞いた言葉を短冊に書き、家中の柱に貼った。“それでよろしいか”と――。入信から20年、龍分教会設立までの波瀾万丈の半生をつづった、布教体験記の名著! 復刊シリーズ第1弾。文庫判/228ページ。

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【目次】

  • 序文……柏木庫冶
  • 生涯の心定め
  • 最初の単独布教
  • 親心を知る
  • よふぼくの自覚
  • それでよろしいか
  • 親神様のお働き
  • 龍分教会の誕生
  • 復刊に寄せて……篠田欣吾

【著者紹介】

篠田寛一(しのだ かんいち)
明治44年、岐阜県に生まれる。昭和8年、入信。9年、別科入学。10年、大阪・野田にて布教、野田集談所開設。13年、華北時局委員会書記として華北伝道庁(当時)に勤務。15年、北京新民報社に記者として入社。19年、肺結核で内地送還。21年、多種の仕事ののち食料品店経営。23年、肺結核で病床生活に。26年、布教開始。28年、龍分教会設立。44年、神殿移転建築。63年、78歳で出直し。

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