たすかる道 たすけの道 篠田欣吾の人生相談

価格: ¥990 (税込)
[ポイント還元 10ポイント~]
数量:

お気に入りに追加 お気に入りに追加済

返品についての詳細はこちら

twitter
  • お問い合わせ

篠田欣吾 著

心の向きを変え、一歩を踏み出すために
『天理時報』の人気コーナー「人生相談」。その回答者を長年務めた著者の、200を超える回答のなかから60編をセレクト。豊富なおたすけ体験をもとに解決の糸口を示す。

――回答する際は、自分の心の中に『神様の思いを伝えたい』という熱を持たなければならないと思います。たとえ伝え方が下手でも、話に熱がこもっていれば相手の心に響く。逆に、伝える側に信仰的な情熱がなければ、相手の心を燃え立たせることも勇ませることもできない (『天理時報』平成22年7月18日号、「人生相談」回答者の鼎談から)

【著者プロフィール】

篠田欣吾【しのだ・きんご】
昭和15年、中国・北京生まれ。天理大学中国学科卒業。同55年、天理教龍分教会2代会長就任(平成25年まで)。現在、天理教神奈川教区長、明城大教会役員。著書に『おやのまもり――十全のご守護の話』(善本社)、『こころのさんぽ道』(養徳社)がある。

【目次から】

第一部 たすかる道
 スマホばかりで家族の会話がない
 働く気のない息子、どうすれば…
 育児に不安、思わず手を上げそうに
 近隣住人同士の仲が悪い
 経営めぐり義父と夫の意見が合わない
 妻が出直し、家族から厄介者扱いされる
 高齢になっての心臓病、どう悟れば…
 妻子と共に教会に参拝したい
 妻のがんの身上、夫婦でどう悟れば…
 弟が五十歳で死去、今後の通り方を…

第二部 たすけの道
 友達に「天理教」と打ち明けられない
 同僚におさづけを取り次ぎたい
 教理の知識乏しく、おたすけに戸惑い
 経験のない悩みに寄り添うには…
 相手の心に響く話がしたい
 にをいが掛からず勇めない
 夢を断たれた後輩にどう寄り添えば…
 心の病で入院中の知人のご守護願う
 ギャンブル依存症の男性にどう向き合えば…
 会社経営に悩む人をどう支えれば…
                   ほか

新書判並製/256ページ

商品カテゴリ

信仰

入門

メディア

ページトップへ