道友社発行
おぢばの声や、教内の動きなどを伝える、天理教の月刊誌です。
神殿講話や折々の特集、ルポ、エッセーなどを通して、
教理や、にをいがけ・おたすけに役立つ情報を提供します。
教会長だけでなく、ようぼく・信者の方々にもお読みいただける内容です。
◎今号の内容
手記特集 教祖年祭は成人の旬
――わが教会の年祭活動
年祭のたびごとに頂いた 旬にふさわしいお仕込み 浅野 福太郎
布教に力を入れることで思わぬところにご守護が 岩切 正義
心を定めてつとめ抜けば必ず成人の姿をご守護いただける 二宮 道一
おたすけを通して心が磨かれていくのを実感 松本 育大
節の中で実感した親神様の大きく深いご守護 権谷 正一
どんななかも喜びを探し求め 節を生かして成人の歩みを 平井 信乃
教祖のひながたを手本に 道の将来を担う人材を育てよう
木村 成人 本部員
○この月のおさしづ 9月
明治二十二年九月十六日
○成人の道しるべ ――『天理教教典』をひもとく 第34回
第十章 陽気ぐらし ―その2― 井上 護夫 天理教校本科実践課程主任
○「大日記」に見る道のあしあと 第18回
明治十四、五年の日記記事について (その一) 松田 理治 本部員・海外部長
○きょうだいへのまなざし―道と世界の思案― 第65回
米最高裁の決定を考える 永尾 教昭 本部員・天理大学学長
○心つむぐ詩 第48回
つらい学修? / 草薙 充子
○忘れ得ぬおたすけ
「間に合う」姿こそ 神様の大きなご守護 / 中澤 正寿
ほか
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