道友社 編
A5判/48ページ
【内容紹介】
教理に基づいた生活とは?
「教義の基準」である教典を日々の暮らしにどのように生かしていけばいいのか、後篇の目次に沿って経験豊かな教会長が語り合う。
『天理教教典』公刊70年の節目に際して『天理時報』紙上で行われた特別企画を書籍化。
教典を読み深める手引書としてご活用ください。
【目次】
はじめに
第六章「てびき」
- 身上・事情は「慈愛のてびき」
- さらなる心の成人を促され
- 「おたすけする側」へと成人
第七章「かしもの・かりもの」
- 「かりもの」のご恩を伝えて
- 「心のほこり」を払うには
- 親々の道をさかのぼるとき
第八章「道すがら」
- いんねんを悟って「たんのう」
- 喜びを身に行う「ひのきしん」
- 誠真実は「人をたすける」こと
第九章「よふぼく」
- 「さづけの理」を戴くまで
- 取り次ぐ際の「心づかい」
- 心の成人を遂げるために
第十章「陽気ぐらし」
- 感謝の気持ちを表す生活
- 「よふきづとめ」を勤める
- 教理に基づき謙虚な日々を
- ご存命の教祖に導かれて