文・片山恭一 写真・小平尚典
「セカチュー」が代名詞の作家・片山恭一と、世界を股にかける写真家・小平尚典が、「山の辺の道」を4回に分けて気まま旅。
真面目に歩いていたかと思えば、時にお酒を求めてコースアウトしてみたり。
悠々と行く「山の辺の道」。
『すきっと』で好評連載中の「悠々まほろば散歩」から、「山の辺の道」を歩いた 29~32号の内容を書籍化!
巻末に山の辺の道案内地図付き。
【もくじ】
・石上神宮から長岳寺へ
・柳本古墳群から大神神社、海石榴市へ
・春日大社から円照寺へ
・円照寺から石上神宮へ
・山の辺の道地図
B5判・中綴じ /オールカラー/32ページ
――著者プロフィール――
■片山恭一(かたやま・きょういち)
1959年、愛媛県生まれ。九州大学卒業、同大学院修士課程修了。86年、大学院在学中に手がけた『気配』で『文學界」新人賞を受賞、文壇デビューを果たす。2001年刊行の『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館)は、平成における恋愛小説で最多の321万部を記録。映画化やテレビドラマとなり「セカチュー」が流行語になるなど、社会的ブームとなる。
近刊に『馬をたすけ人をたすけ――名伯楽・角居勝彦がめざす「陽気ぐらし」』(道友社)がある。福岡市在住。
小平尚典(こひら・なおのり)
1954年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、渡英。81年、写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)創刊メンバーに参加。85年には御巣鷹山日航機123便墜落事故の現場にいち早く到着して取材。のちに写真集「4/524」(新潮社)を刊行、英国BBC放送による「20世紀の記録写真家」に選ばれる。87年から2009年まで米国ロサンゼルスを拠点に活動し、現在は東京在住。日本写真家協会会員。
著書・写真集に、「おやさと写心帖――MYファースト天理』(道友社)、『あの日ジョブズは』(片山恭一氏と共著、WAC)などがある。



