心に、家庭に、社会に 喜びのたねをまこう。
陽気ぐらしへの水先案内、"喜び心"を育てる37のお話！
道友社編／四六判並製／356ページ
内容紹介
感謝の心、家族の絆、あいさつ、親孝行、慎み、たすけ合いなど、人間としての大切なものが失われつつあります。いまの社会を暗くしている原因は、こんなところにあるのではないでしょうか。陽気ぐらしの水先案内人である天理教布教部講演講師が、本当の幸せな人生へとあなたを導きます。
目次
第一章 心の使い方
- 幸せの信号機：村田隆
- 愚痴聞き地蔵：佐藤幸夫
- 調和とバランスを保つ選択肢：加藤芳樹
- 幸せに暮らすための四つの条件：平田利治
- 心に満足感を：野村英輔
- 悪い人になりましょう：榮嶋憲和
- 「未来の幸せ」と「今の幸せ」：山本祐造
- 神様のご守護の世界：村田幸太郎
- 心は広く、気は長く：東誥淙
- 喜びの心に老化はない：岩切正幸
- 美しい顔、美しい心、美しい姿：二宮勝巳
- 心の天気図：井筒正孝
第二章 家庭の治まり
- 夫婦の仲を治める三つの言葉：山内宣暁
- 明るく温かい「あー」の声：藤原晃雄
- バランスのとれた紙飛行機：美並伸久
- 見る側の心の位置を変えれば……：吉澤讓
- 笑顔であいさつ：田村辰久
- 尽くす喜びを味わう：北原春雄
- 子どもは宝物：高橋和夫
- 語り継ぐことの大切さ：永井芳樹
- 親孝行の大切さ：三ツ井久良蔵
- 子育ては夫婦の心次第：宇恵義昭
- 夫婦の心を合わせる「おつとめ」：永嶌洋三郎
- 信頼、いたわり、励まし合い：林壽孝
- 陰の祈り：片桐誠一郎
- 親の立場と責任を自覚した子育てを：伊藤正和
第三章 社会の治まり
- 里親から広がるたすけ心の輪：飯島博
- カンボジアの少年から教えられたもの：田中親男
- 心は低く、志は高く：田浦道則
- 見直したい大切なもの：堀田利行
- 学校の先生の思い出：忽那理
- 恩に報いる道：山田鎮郎
- キーワードは「慎み」：堀田正伸
- 互いにたすけ合うのが神様の望み：中本恭行
- 神様の「足し算」「引き算」：岡田悟
- 心の垣根を低く：安井幹夫
- 幸せ行きの列車：川端守
