【内容】
「水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある」「世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで」「やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや」「働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらくと言うのや」など、信仰人生の指針となる教祖のお言葉163節を抄録。解説、巻末さくいん付き。
文庫判/200ページ
【目次】
- この道は……(信心とは)
- この屋敷は……(ぢば・親里)
- 雨降るのも神……(親神様の守護)
- 人を救けたら……(おつとめ、おたすけ)
- やさしい心に……(心の持ち方)
- 働くというのは……(日々の通り方)