道友社 編
【目次】
- 第1章 綾錦の仕事場に仕立てる――本席定め
- 第2章 どんな道も連れて通ろう――教会設置(上)
- 第3章 ぢばがありて、世界治まる――教会設置(下)
- 第4章 神一条の道は――「つとめ」と「さづけ」
- 第5章 一手ひながた――教祖五年祭
- 第6章 尽す処は受け取る――教祖御墓地改葬
- 第7章 切りやという心、どうもならん――教祖十年祭へ
- 第8章 いかんと言えば、はいと言え――内務省訓令発令
- 第9章 綺麗な道がむさくろしいなる――前川、橋本の離反
- 第10章 元分からんから――水屋敷事件
- 第11章 婦人会の台から、又話々――婦人会創設
- 第12章 綺麗な道は急いてはいかん――一派独立へ
- 第13章 中に錦を――組織の充実
- 第14章 理を変えて道があるか――教義の整備 その一
- 第15章 心に理が治まらにゃならん――教義の整備 その二
- 第16章 世界一体、いずれ開いて見せる――別席、御供のこと
- 第17章 一手一つの心なら、一手の守護――教祖二十年祭
- 第18章 後々繋ぎ無くばならん――おさづけ後継、ナライト抄伝
- 第19章 大きい心に成れ――神殿普請を前に
- 第20章 仕切りの道――三箇年の模様五箇年の普請
- 第21章 皆々心勇んでくれ――最後の仕込み「百日のおさしづ」