弘長 健著 天理教周東大教会長
世代を超えて家族と語らい、信仰と向き合うなかで
見えてきた?機嫌よく?暮らすコツ。
【目次】
- 万事機嫌よく「親」
- おじいちゃんは今日も上機嫌
- ツマラナイモノデスガ」
- 「お父さんはいつも正しい」
- 「いまを生きる」ということ
- 親のこころ/成長してますか?
- 葛藤保持力
- 強い絆と深い絆
- 「僕を見つけて!」
- 心の力
- 「無くて七癖」というけれど
- 「重たい荷物を背負いなさい」
- 万事機嫌よく「喜」
- 実行してこそさんげ
- 伝聞の力
- 「ああ、おいしいなあ」
- 「させていただきましょう」
- 信じる力
- 親にとっての喜び
- 近ごろの若い者は
- 負けられる心
- 夫婦と「笛と琴」
- もう一歩前へ!
- 万事機嫌よく「絆」
- オヤシラズの憂鬱
- 時間のお供え
- 斜めの人間関係
- 脱線する勇気
- 教友の絆
- 割とワガママな女性
- 普通であるということ
- ようぼくの自負
- 志に生きる
- 失敗から逃げるな
- 万事機嫌よく「恩」
- 恩を知る
- 人たすけたら
- 何か変えてみませんか
- 戻ってきた一塁ベース
- 家族の絆
- 新たな気づき
- 後悔はありませんか
- 不思議、不思議
- 生きてるだけで丸儲け
- 孤独という地獄
- 世界一列 弘長米次
- 一番吉い日
- みのうち
- 野菜人間?
- 錦帯橋
- 『春が来た』
- 水見舞い
- カタカナの祝詞
- 「真実やがな」
- 「ノリマサ、イズ、セイント」
- 「さくら」
- 「ほうそ」
- 白い大根
- 「ぢば理」
- あとがき
著者プロフィール
弘長 健 〔ひろなが・けん〕
昭和30(1955)年、山口県生まれ。54年、関西大学卒業。平成13(2001)年、天理教周東大教会長。18年、山口教区長。