ヒトと生き物 ひとつながりのいのち 旭山動物園からのメッセージ

価格: ¥1,080 (税込)
[ポイント還元 11ポイント~]
数量:

お気に入りに追加 お気に入りに追加済

返品についての詳細はこちら

twitter
  • お問い合わせ

日本図書館協会選定図書

【内容紹介】

「かわいい」 「かわいそう」 だけでは 共に生きられない。

日本最北端にある動物園「旭山動物園」園長である筆者がつづるエッセー集。
水中を"翔ぶ"ように泳ぐペンギン、高所を綱渡りで移動するオランウータンといった
「行動展示」が生まれた経緯や思いを語る。

また、新たないのちの誕生と死、北海道の自然と野生動物などの話題にもふれ、環境問題や
絶滅危惧種の問題を通して、本来は人間も動物と一緒に暮らす生き物であることを気づか
せてくれる。園内動物たちの写真付き(カラー写真20点/モノクロ写真20点)

坂東元 著/新書判/288ページ

立ち読みできます。 ※角にカーソルをあわせるとページをめくれます。

Amazonで購入 立ち読みボタン

【目次】

【はじめに】

【旭山動物園の動物たち1】

■「生きていること」の本質――2007

  • 生き物に"飽きる"現代社会
  • 「鳥インフルエンザ」は人間が生み出した!?
  • 弱いものがいのちを引き継ぐ?
  • 「ダメなものはダメ」のけじめ
  • 「生きていること」の本質
  • エキノコックス騒動が示したもの
  • 「ナカちゃん」は、なぜ死んだ?
  • "母性のスイッチ"が入るとき
  • キリギリス捕りにも温暖化の影響!?
  • 「連鎖の輪を断ち切る」という罪
  • けがの仕方を遊びから学ぶ
  • 人間の干渉のさじ加減

■オランウータンの森が消えていく――2008

  • レッサーパンダのバランス感覚
  • オランウータンの森が消えていく
  • "お袋の味"がいのちを守る
  • 子別れのタイミング
  • 剥製ではなく、いのちを見せたい
  • "檻越しの共存"というルール
  • 「オオカミの森」のメッセージ
  • ペンギンたちの過酷な夏
  • 人間は自然のなかにいない
  • 未来へいのちを引き継ぐ動物園
  • キリンの「ゲンキ」、初めての越冬
  • すべてのいのちは循環している

■いのちは必ず死で終わる――2009

  • 自然遺産、みんなで守る仕組みを
  • オオカミとして生きた「クリス」
  • 氷や雪を頼りに生きるいのち
  • オランウータン「モモ」の死
  • いのちは必ず死で終わる
  • 眠っている能力を目覚めさせる
  • 電気柵でエゾシカの"道"を確保
  • 想定超えたテナガザルの大ジャンプ
  • 受け継がれた「ザブコ」のいのち
  • 本当のエコ、見極める目を

【旭山動物園の動物たち2】

■エゾシカのいのちの価値は…――2010

  • "動物の目"に映る人類
  • ホッキョクグマ、新たな血統誕生へ
  • 絶滅危惧種を守るとは…
  • 動物のいのちから授かる力
  • 口蹄疫が問いかけるもの
  • 「今どきの若者は…」と言う前に
  • 野生動物への「恩返しプロジェクト」
  • ペンギンの幼稚園
  • 絶滅危惧種はヒトの暮らしの鏡
  • 生物保全と遺伝資源
  • エゾシカのいのちの価値は…

■ヒトだけでは生きられない――2011

  • 生き物との距離感を考える
  • ホッキョクグマの大移動
  • 本当に必要なものは何か?
  • ヒグマの「トンコ」が母親に
  • オオカミはペアで子育て
  • 夏のドキドキいつまでも
  • ヒトだけでは生きられない
  • 風土に合わせた暮らし方を

■地球は一つのいのち――2012→2014

  • カバの「ゴン」、四十四年の重み
  • 距離感ゼロ!? レッサーパンダの「栃」
  • フラミンゴ脱走の波紋 その一
  • フラミンゴ脱走の波紋 その二
  • エゾシカ「治夫」の死に思う
  • つながってこそ、いのち輝く
  • 昆虫食が人類を救う!?
  • タンチョウのヒナを傷つけた犯人
  • 地球は一つのいのち

【あとがき】

【著者紹介】

坂東元(ばんどう げん)

1961年、北海道旭川市生まれ。86年、酪農学園大学酪農学部獣医学修士課程修了。
同年5月より、旭川市旭山動物園獣医師として勤務。95年、飼育展示係長。
2004年、副園長に就任。09年から園長を務める。
著書に『動物と向きあって生きる』(角川学芸出版)、『旭山動物園へようこそ!』(二見書房)などがある。

商品カテゴリ

信仰

入門

メディア

ページトップへ