「いつ、何があったのか」 天理教の歩みを総まとめ。
教祖一年祭から百三十年祭前年までの、教内の主な出来事を収録。
豊富な写真とともに道の動きを一覧できる必備の書。
『ビジュアル年表 天理教の百年』(平成3年刊)の改訂増補新版。
道友社編/B5判並製/212ページ
【目次】
明治21年(立教51年/1888年)~平成27年(立教178年/2015年)の出来事から
- 【明治21年】教祖1年祭執行/神道直轄天理教会設立
- 【明治29年】教祖10年祭執行/内務省訓令発令
- 【明治35年】全国に10教区を置き教区制度始まる
- 【明治43年】天理教婦人会創立/船場教会、ロンドン布教へ
- 【大正7年】天理教青年会創立
- 【昭和2年】『おさしづ』公刊/アメリカに初の教会設立
- 【昭和9年】教祖誕生祭始まる/神殿落成(神殿・南礼拝場)
- 【昭和16年】別科を廃し、修養科新設/「集会」新設
- 【昭和24年】『天理教教典』公刊/天理大学開学
- 【昭和32年】「三信条」発表/第1次ブラジル移民出発
- 【昭和40年】おやさとやかた南と西に竣工/よのもと会発足/天理総合駅完成
- 【昭和46年】「一日修養会」始まる/災救隊発足
- 【昭和50年】西ドイツで天理教展覧会開催
- 【昭和61年】教祖百年祭執行
- 【平成7年】阪神・淡路大震災救援活動/おつとめ復元50年
- 【平成14年】諭達第2号公布/親里で天理教とキリスト教の対話?
- 【平成20年】『天理時報』手配り全教区で達成/天理中学・高校創立100周年
- 【平成27年】別席団参が相次ぐ/かんろだい据え替え