道友社 編
内容紹介
「生かされているご恩を思うと、させてもらわずにはいられない」
日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
【目次】
- 音訳――この「声」を待つ人がいる
- 緑化――“草の根”から丹精する「緑」
- 図書修理――「本」に新たな命吹き込み
- 手話――「手」で紡ぐ言葉の世界
- 点訳――六つの「点」に刻むもの
- 清掃――心「清む」感謝のひと時
- 地域の見守り――わが街の「笑顔」を守りたい
- 献血――「いのち」をつなぐご恩返し
新書判/192ページ