道友社編
「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、さまざまな分野のトップランナーの生き方・考え方を紹介する雑誌『すきっと』。今号の特集テーマは「STEP BY STEP」です。
Ａ４判／オールカラー／112ページ
2021年12月1日発行
［内容］
《特集》 STEP BY STEP
■相撲のおかげで、いまの自分がある。
それが自分のすべてです
照ノ富士 大相撲・横綱■いまは立ち止まって考えるとき
ヤマザキマリ 漫画家・文筆家■バスケットボールと映画制作 東京五輪を通じて一本の道に
河瀨直美 映画作家《連載》
■この人に訊く
覚悟を持って挑む柔道人生
大野将平 柔道家■ヒューマン
「君にもできる」の思いを込めて ―２億５千万人へ届けた音―
西川悟平 ピアニスト■ｓｋｉｔｔｏ対談
逆境にあっても善きことを見つめよう それが人生を照らす光となる
澤田瞳子 作家 ＋ 松村義司 道友社社長■Wish You Were Here あなたとここにいられたら…
File.65 プラハの春 File.66 猫の肖像 File.67 旅の始まりは冬の駅から
小平尚典 フォトジャーナリスト■世界の家族 家族の世界
アイスランドの超省エネパン屋さん
椎名 誠 作家■「歌舞伎」暮らしの歳時記
第六話 女形
市川新十郎 歌舞伎俳優■【新連載】現代を紐解く
経済安全保障とは何か
手嶋龍一 外交ジャーナリスト／作家■毎日がスケッチ日和 【旅先から】
津和野
西薗和泉 画家
■忘れられない詞
『心はどこへ消えた？』
中江有里 女優／作家■悠々まほろば散歩
奈良街道 奈良と京都を結ぶ道～戦火の跡を歩く
片山恭一 作家写真・小平尚典
■心だすけの処方箋・ようぼく弁護士からのメッセージ
称賛と感動
羽成 守 弁護士／天理教日帝分教会長
■胸の奥にこの花あるかぎり
天職に導かれ
平 葉子 奈良県看護協会会長
■やまと拾遺物語
相撲の始まり
近江昌司 天理参考館顧問／天理大学名誉教授
■オトナの放課後
愛とユーモアにあふれたかわいい土偶たち こんだあきこ
小倉トースト１００変化オーダーは「『いつもの』を一つ」 高野仁美
■笑うて泣いて また笑て――妹尾和夫のしゃべくりエッセー
妹尾和夫 著
■すきっと図書館
『万葉と沙羅』
中江有里 女優／作家■陽気遊山
歴史的事実と信仰的真実
岡田正彦 天理大学教授
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