天の理に沿う生き方を一途に求めた
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
道友社編/四六判/192ページ
【目次】
第一章 天の理に生きる
神一条のそろばん……井筒貞彦愛情の二つの表れ……土佐元
はたらくこと……松岡国雄
一つの理……増野道興
第二章 よふぼくの心得
何をさせてもらっても心が大切……宮森與三郎省みるこころ……今村英太郎
よふぼく決起の旬……中山慶一
先人の求道態度に学ぶ……小松駒太郎
第三章 たすかる理
終始本末……板倉槌三郎本教独特の教理について……松村吉太郎
末代の理を立てよ……山本利正
受けて通る道……村田勇吉
第四章 陽気ぐらしの雛型
教会の陽気ぐらし……桝井孝四郎修理・肥の旬……今西國三郎
教会名称の理 ……冨松義晴