ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
道友社編/四六判/188ページ
【目次】
第一章 教祖の道具衆として
伸び広がる教祖の教え……深谷源次郎おたすけ思い出話……小松駒吉
どん底に落ちきって偲ぶ……𠮷福ヤス
苦労結構、難儀結構……井筒貞彦
思召をわが心としておたすけに奔走……深谷忠政
第二章 教祖の親心を求めて
ひながたの道を進め……上田嘉成ひながた私観……高野友治
どん底と陽気ぐらし……松隈青壺
ひながたの道とその実践……田邊教一
真柱様の食膳など……今村英太郎
第三章 教祖との思い出
いろいろの出来事……増井りん聞かせていただいたままに……永尾よしゑ
思い出の一端……山澤ひさ