井上 護夫 著
A5判並製/392ページ
【内容紹介】
『天理教教典』は 成人の道しるべ教理を体系的に、順序立てて胸に治め
信仰者としての確かな歩みを進めるための
よふぼく必読の書!
「陽気ぐらしの世界」へと至る道筋は、教典前半の教理篇、そして後半の信仰篇を、それぞれ最初から順序よく読むことによって、心の内におのずと治まるように書かれています。また、教理篇では理を味わうということ、そして信仰篇では身に行うということに、特に重点が置かれているといってよいでしょう。(本文から)
『みちのとも』長期連載(立教181~185年)の書籍化!
心の成人の糧に、丹精の一助に、教話を取り次ぐ際の参考に、ぜひご活用ください。
【著者プロフィール】
井上 護夫 (いのうえもりお)昭和40年(1965年)、奈良県天理市に生まれる。天理高校在学時に渡米、インディアナ大学大学院修士課程修了(言語教育学専攻)。本部員。現在、主査室主任、天理教校本科講師、天理大学宗教主事、同大学非常勤講師。



