【内容紹介】
陽気ぐらしから逸脱した世界を立て直すべく、
人類の歴史を振り返る
「元初まりの話」は、親神様による「創造と守護の歴史」だけでなく、「救済の歴史」という新しい歴史の始まりを告知する話であります。(本文から)
【目次から】
序章 「元初まりの話」の象徴性
第一章 「かぐらづとめ」にみる「二つ一つ」という神秘
第二章 心の「二つ一つ」――意識と無意識
第三章 人類の精神史における三つの時代区分
第四章 現代社会の病理――人間疎外と自然破壊
第五章 ポストモダン――人間中心主義を超えて
第六章 人類の危機――それでも結構に生かされている
終章 陽気ぐらしは人間世界創造のグランドプラン
【著者プロフィール】
橋本武人(はしもと たけと)
昭和10年、奈良県天理市生まれ。同34年、東北大学大学院修士課程修了。同大学助手を経て、同36年、天理教教会本部勤務。同40年、天理大学へ派遣。同61年、教授。平成9年、天理大学学長就任(同22年まで)。同10年、本部員登用。著書に『いんねん――夫婦・親子』(天理教学シリーズ②、道友社)がある。