目黒 和加子著
養徳社発行
月刊『陽気』の人気連載「助産師ようぼく物語」が本になりました
子育てに悩む人 若者の育成に
養徳社発刊の天理教信者向け月刊誌『陽気』で連載された「助産師ようぼく物語」から抜粋、加筆のうえ改題してまとめた書籍です。
現役の助産師である著者が、出産の現場で見た奇跡の数々をつづります。出産を控えた方、そのご家族にもおすすめの一冊です。
B6判/254ページ。
著者
昭和39年(1964)大阪府生まれ。平成12年(2000)助産師資格取得。これまでに1100件の出産を担当。現在も助産師として、産科医院に勤務。
目次
- はじめに
- 消えてほしくないアザ
- 私が助産師になった理由(前編)
- 私が助産師になった理由(後編)
- まっすぐな心
- 子宮の気持ち
- 「お父さん」に変身
- 台風の夜
- 難産を経験されたお母さんへ
- おひな様に想う
- 産まれてくること 亡くなること
- アナタへの「ごめんなさい」
- 他人の愛
- お母さんのお母さん
- 第三の存在(前編)―サードマン現象―
- 第三の存在(後編)―四本の手―
- 『おびや許し』の目指すところ
- あとがき