道友社発行
おぢばの声や、教内の動きなどを伝える、天理教の月刊誌です。
神殿講話や折々の特集、ルポ、エッセーなどを通して、
教理や、にをいがけ・おたすけに役立つ情報を提供します。
教会長だけでなく、ようぼく・信者の方々にもお読みいただける内容です。
◎今号の内容
教祖百四十年祭本部巡教 講話(要旨)
ひながたの根幹を見つめ直し 一手一つに三年千日をつとめきろう
松村 義司 本部員
2月月次祭神殿講話ひながたに込められた親心を思案して、神一条に一手一つにつとめよう
高橋 道一 本部員
○三年千日 私の心定め
・韓国の道のために心血を注ぎたい / 裵 成祥
・身近な人に信仰を伝える努力重ね / 野中 睦広
○この月のおさしづ 4月
明治三十四年四月二十九日
○教学研究の扉
《第4考》 「こふき」を作るとは
佐藤 浩司
○教会探訪 お道の教会いまここに――たすけの灯をともしつづけて
先人から受け継ぎ、次代へとつなぐ“ひたすら人をたすけたい”との一念
城枝分教会
○きょうだいへのまなざし―道と世界の思案― 最終回
オンラインと信仰を考える 永尾 教昭 本部員・天理大学学長
○心つむぐ詩 第55回
背中を押す二つの言葉 / 草薙 充子
○忘れ得ぬおたすけ
妻の難病から、すべては親神様、教祖のお計らいと悟る / 今西 陽一
○巻末エッセー この旬に思う
教祖の道具衆の自覚を高め / 西 初晴
ほか
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