道友社発行
おぢばの声や、教内の動きなどを伝える、天理教の月刊誌です。
神殿講話や折々の特集、ルポ、エッセーなどを通して、
教理や、にをいがけ・おたすけに役立つ情報を提供します。
教会長だけでなく、ようぼく・信者の方々にもお読みいただける内容です。
◎今号の内容
真柱様お言葉
少年会年頭幹部会(全文)
報恩の心で育成に取り組むことで 子どもたちに感謝の心が育ち根づく
春季大祭神殿講話三年千日そのものが年祭活動の本番 勇んでにをいがけ、おたすけを
表統領 中田 善亮 本部員
○教区長座談会 第1回「ようぼく一斉活動日」を終えて
談じ合いを重ね、心を合わせて 年祭活動の追い風に
入江 和德 / 髙部 正春 / 奥村 尚人
○三年千日 ひながたと私
・夫婦で少しでもひながたを実践し / 滝浦 剛
・「にこにこ、いそいそ」のお姿を心に / 廣 繁子
○この月のおさしづ 3月
明治二十二年三月二十一日
○教会探訪 お道の教会いまここに――たすけの灯をともしつづけて
受け継がれた伝統を守り 新たな伝統を未来へつなぐ 大福分教会
○「大日記」に見る道のあしあと 第29回
明治二十一年の日記記事について(その二)
松田 理治 本部員・海外部長
○心つむぐ詩 第65回
身をもって感じたご守護 / 稻毛 まゆみ
○忘れ得ぬおたすけ
一人から始まった信仰が家族ぐるみの信仰へ / 髙橋 誠一
○天理教里親連盟創立40周年記念大会から 講演要旨
子供の脳を傷つけない子育て
――マルトリートメントによる脳への影響と回復へのアプローチ
友田 明美
○書評 かく読み、かく薦む
桝井 孝四郎 著『おさしづの手引』
評者 深谷 德重
○巻末エッセー この旬に思う
身近なところから一歩ずつ / 寺田 太郎
ほか
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