道友社発行
おぢばの声や、教内の動きなどを伝える、天理教の月刊誌です。
神殿講話や折々の特集、ルポ、エッセーなどを通して、
教理や、にをいがけ・おたすけに役立つ情報を提供します。
教会長だけでなく、ようぼく・信者の方々にもお読みいただける内容です。
◎今号の内容
特集 現代に教えを伝える
手記
・信仰する意味、メリット、ありがたさを見つけるヒント / 老沼 育正
・「何のために教えを伝えるのか」という目的を明確に / 吉福 成人
・“学ぶ旬”を大切にし 悟るよりも試してみる / 岩田 康晴
・信仰の喜びと感動を優しく、根気よく伝える / 菅谷 隆宏
8月月次祭神殿講話
道の兄弟姉妹から心をつなぎ合い 陽気ぐらしの生き方を世に映そう
板倉 望 本部員
○この月のおさしづ 10月
明治三十一年十月二十六日
○三年千日 ひながたと私
・教祖の温もりに少しでも近づきたい / 藤江 多喜子
・この旬だからこそひながたを掘り下げ / 永関 正元
○教学研究の扉
《第10考》 「おつとめ」と「元初りの真実」(後編)
山澤 昭造 本部准員・天理教校本科研究課程主任
○「大日記」に見る道のあしあと 第33回
明治二十三年の日記記事について(その三)
松田 理治 本部員・海外部長
○心つむぐ詩 第72回
いつも、どんな所でも / 森岡 始子
○忘れ得ぬおたすけ
信仰実践を通して成ってくることを喜びに変え / 武内 正美
○巻末エッセー この旬に思う
通らにゃ損々 / 岩佐 円秋
ほか
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