道友社発行
おぢばの声や、教内の動きなどを伝える、天理教の月刊誌です。
神殿講話や折々の特集、ルポ、エッセーなどを通して、
教理や、にをいがけ・おたすけに役立つ情報を提供します。
教会長だけでなく、ようぼく・信者の方々にもお読みいただける内容です。
◎今号の内容
特集 成人の道を求めて――にをいがけに歩く若者たち
手記
・どんななかも喜んで通りきる / 西村 真一
・親に喜んでもらえるように / 内山 理弘
・形にとらわれず、とにかく“実働” / 竹内 春紀
・「毎日必ずにをいがけ」と心を定め / 山本 友美
・こつこつと、楽しんで歩きたい / 氏家 幸弘
9月月次祭神殿講話
世界たすけのおつとめに心を込め 胸から胸へのにをいがけに努めよう
武谷 兼雄 本部員
○この月のおさしづ 11月
明治二十二年十一月二十日
○三年千日 ひながたと私
・癖・性分と向き合い心定めを実行 / 森田 敏浩
・教祖をより身近に感じて / 比見 佳子
○国会議員〝お道の勉強会〟から 【講演要旨】
「ふし」から芽が出る生き方 ――天理教の人生観/明るい未来を生きるために
岡田 正彦 天理大学教授
○「大日記」に見る道のあしあと 第34回
明治十三年 恩智楢のこと / 明治二十年 ハワイについて
松田 理治 本部員・海外部長
○心つむぐ詩 第73回
指先の傷跡 / 稻毛 まゆみ
○忘れ得ぬおたすけ
おさづけを取り次ぐところすべてがご守護の世界 / 岸田 貞俊
○みちのともプレイバック いまに生きる先人のことば
陽気ぐらしの状態 / 岡本 重善
○巻末エッセー この旬に思う
信者や子供を神様につなぐ / 菱川 助治
ほか
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