天理青年教程第36号 : 天理教青年会本部発行
心に響くお道の「おはなし」を多数収録
おはなし勉強の参考書として、天理青年必読の書です。
【目次】
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一、入門編
陽気ぐらし- 1. 腹を立てないコツ
- 2. 笑顔は家庭の潤滑油
- 3. 受け方、悟り方上手な人
- 4. 良い受け取り方のできる心
- 5. 何時も笑える心でありたい
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人生
- 6. 人を活かす言葉の使い方
- 7. 人生うまくいくための法則
- 8. 失敗のすすめ
- 9. 自分の内面を育てよう
- 10. 主体的な生き方
- 11. なるほどの人になるには
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幸福
- 12. 幸せは心次第
- 13. 幸せの源は種まきにある
- 14. 人が喜び、勇み、育つ声は自分も幸せにする
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生きるということ
- 15. 運命の仕組み
- 16. 信心のすすめ
- 17. 世の中は自分一人では生きていけない
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ものの見方
- 18. ものの価値とは
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夫婦・親子
- 19. 良いところを見ていれば、感謝せずにはおれない
- 20. 老後を考えるより、今が大事
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親神様とその御守護
- 21. 御守護のありがたさ
- 22. どんな病いもたすけてくださる神様
- 23. 病気は神様からのお知らせ
- 24. 当たり前がありがたい
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二、信仰編
信仰- 25. 信仰は自分の願い通りになったら大変
- 26. 明るく、うれしく信仰するコツ
- 27. 人のことと思えば人のこと、わがことと思えばわがことになる
- 28. 自力を尽くし、神にもたれる心が大切
- 29. この道は与えて喜ぶ信仰
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人生行路
- 30. 難儀なときほどけがをしない、幸せなときは注意しましょう
- 31. 声のかけ方がお互いの人生を左右する
- 32. にもかかわらずの精神でありたい
- 33. まず自分の器を広げることが大切
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人間関係
- 34. 世界中の人間はみな兄弟、仲良く暮らすことが親神様のお望み
- 35. 恩人に接するような心でいると相手が変わる
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親神様の御守護
- 36. よく考えればこんな喜び方もある
- 37. 親神様によって生かされていることに感謝を
- 38. 御守護を頂くためには心定めと実行が大切
- 39. 生命のありがたさを知る
- 40. 水の御守護を頂くためには
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お供え
- 41. 神様は誠の心を喜んでくださる
- 42. 不足や不満をお供えしてはないか
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三、教理編
かしもの・かりもの- 43. 生かされていると考える人は失敗しても落ち込まない
- 44. 目は見て喜び楽しみ、耳は聞いて喜び楽しむためにある
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にをいがけ・おたすけ
- 45. 親の匂いが身に付けば、自然とにをいがけになっていく
- 46. 自分だけがたすかったのではもったいない、人様にも伝えよう
- 47. おたすけにトラの巻はない
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伏せ込み
- 48. 良いことは隠したほうが素晴らしい
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いんねん
- 49. どんなこともその元は自分にある
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たんのう
- 50. 喜ぶか嘆くかによってそれから先の運命が変わる
- 51. 何事も神様がなされること、悪いことは決してない
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ひのきしん
- 52. 人のためにするのでない、神恩報謝がひのきしん
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旬
- 53. 旬を見分け聞き分けることが大切
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十全の守護の理とその心
- 54. くにとこたちのみこと(水の理)
- 55. をもたりのみこと(火の理)
- 56. くにさづちのみこと
- 57. 月よみのみこと
- 58. かしこねのみこと